光と光の記録[光の記録編その1]−光の入力・変換・撮像

型番:ISBN:978-4—86028-186-1

著者:安藤 幸司
出版社:産業開発機構株式会社
判型:A5、352頁
発刊:2014年6月6日

概要
映像記録の媒体を電子記録に絞って解説している本書は、映像を科学的に捉えたいとする読者にとって必読の一冊。
本編では、光によって得られた映像の記録方法について解説を試みている。映像の記録は、銀塩写真材料の発明で本格的になった。19世紀の産物である。以後、200年が経とうとしている。映像記録は人類の大切な保存形態として注目を集め、大いに進化した。 本書の狙いは、映像を科学的に捉えたいとする読者を対象としている。本編では、映像記録の媒体を電子記録に絞って解説している。(著者まえがき より)

目次
1章 光と電子
2章 光エネルギーの電子変換
3章 2次元記録(ビデオ装置)
4章 CCD固体撮像素子
5章 CMOS固体撮像素子
6章 電子管
7章 アナログビデオ信号
8章 デジタル画像信号
9章 コンピュータの進化とデジタル画像
10章 映像信号コネクタ
11章 データインタフェイス
販売価格: 3,300円(税300円)
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